緊急地震通報装置の設置が決定した場合に、まず確認していただくことがあります。販売された業者様が自社で行う場合と依頼を受けた場合により、対応は異なりますが、下記順序に従って実施していただく必要があります。
お客様のネットワークセキュリティーの関係で、既設の回線に接続可または不可の場合があります。
可の場合は、ネットワーク担当者と打合せを行い、接続のための条件を確認願います。不可の場合は、新規にインターネット回線をお客様に契約していただく必要があります。プロバイダ契約もあわせて契約が必要です。
HUBまたはルータの位置と通報装置との位置関係により、配線工事が必要になります。長距離になる場合は、減衰率も調査してケーブル類の選定や増幅の対応が必要になります。
通報装置本体と接続する機器との配線や方法について、関係者と相談が必要です。放送設備、エレベータに信号送信、自動ドアに信号送信接続、およびパトランプなどの制御機器への配線は、納入設置業者との役割を確認して担当別工事を行います。
実際にネットワーク接続し、サーバーと通信ができているかの接続試験を行います。通信が確立しない場合は、その原因を調査します。接続できた場合に、周辺機器との接続を行い、機器ごとの動作試験を行います。
最終的に総合試験を行い、問題なければ完成です。
緊急地震速報通報装置と最も接続する機器として放送機器との連動について説明します。
お客様の設置している放送機器については、事前に調査を行う必要があります。
放送のブロック図の入手お客様の利用状況について確認が必要です。
工事日時のスケジュール調整緊急地震速報通報装置の工事に関して、日時のスケジュール調整が必要になります。
責任者の指示に従い、役割分担して工事を行います、事前工事を行うことは少ないので、同時進行が通常です。従って、各自の分担を時間通りに完成させて、最終的に工事完了した場合に、総合試験が実施されます。問題が発生した場合は、原因を速やかに把握し対処します。すべて完成するまで完了にならないので、十分気をつけることが必要です。
総合試験の実施緊急地震速報通報装置の接続試験には、ネットワーク接続を確認して、また周辺機器接続した場合には、起動信号により予定通りの動作が行われるか実際に試験通報を行い正常動作の確認を行います。 責任者の指示に従い、動作確認が正常に行われた場合に、責任者の承認を頂き工事完了とします。
取り扱い説明取扱説明には、次の2つの方法があります。